処女のお値段は6000万円? [curiosity]

地獄の沙汰も金次第


という言葉がある。


つまり金さえあれば何でも買えるという意味だ。

それをしっかりと見せつけてくれたのが、今回のバージン競売 エピソード。 


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バージンオークションを公開したオーストラリアのWanted Virginサイト syojourimasu.jpg


事の始まりは、性体験の前後で人間の内面がどんな変化をとげるのかを追う、という心理学的(?)目的でドキュメンタリー映画を製作するという企画が応募者をサイトで公募し、ブラジルの女子大生のイングリッド・ミグリオリさん(20歳)とアレクサンダー・ステパノフさん(21歳)が選ばれ、9月中旬から、”1回の性交渉を持つ権利”を特設サイトでオークションに出していたもの。
 

オークション最終日、米国から3人とインド、オーストラリア、日本からそれぞれ1人ずつ、計6人がオークションに参加し、「ミスターNatsu」と名乗る日本人が78万ドルで競り落としたという。

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スケベな日本人しか、こんな競売に参加しないだろう。

日本人の恥さらしだ…

もっとも、主催者側は「ミスターNatsu」の国籍や本名などは定かではない、とはぐらかしているようだが。 

(だから、日本人でない可能性もある…)






ちなみに、同時にオークションに応募して”童貞を売る”ことにしたアレクサンダー君を競り落としたのは、なんとブラジル人女性だというからブラジル人も結構こういうことが好きな人種なのかも知れないが…



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制作者側は、売春防止法にふれないよう、肝心のシーンはオーストラリア~米国間を飛行中の飛行機の中で行なうとしているとか。

また「ミスターNatsu」氏は、ことの前に性行為感染症の検査を受け、コンドームを着用する、行為にあたってはヘンな(?)道具などは使わない、などといった契約事項に合意する必要がある。 

行為そのものは映画のためには撮影されないそうだが、イングリッド嬢と「ミスターNatsu」は行為の前後にインタビューを受ける予定。ただし、「ミスターNatsu」が匿名を保てるよう、写真などは明かされない。


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今回の”処女競売”でイングリッド嬢が手にする金額は78万ドル(約6200万円)。

彼女はこのお金を”地元の貧困層向け住宅を建設するNGOに寄付する”などと言っているらしいが、主催者側は”そんな話は聞いていない”と言っている。

まあ、自分が”身体”で稼いだお金だから自分の自由に使えばいいんじゃない?


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もっとイングリッド嬢を見たければこちらのサイトで見ることができる。




      

     





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